施設基準

当院は以下の施設基準に適合している旨の届出を行っております。

• 有床診療所入院基本料１（看護職員が７名以上勤務しています）
• 有床診療所療養病床入院基本料（入院患者4人に対して、看護職員が1名以上、介護職員が1名以上　勤務しています）
• 入院時食事療養（Ⅱ）　入院時生活療養（Ⅱ）
• 有床診療所療養病床在宅復帰機能強化加算
• がん治療連携指導料
• 在宅療養支援診療所
• 在宅時医学総合管理料
• 在宅がん医療総合診療料
• 外来後発医薬品使用体制加算3
• 後発医薬品使用体制加算3
• 脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅲ
• 運動器リハビリテーション料Ⅲ　

明細書について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明細書発行体制等加算

 当院では領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。

後発医薬品（ジェネリック医薬品）について　　　　外来後発医薬品使用体制加算

当院では後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。医薬品の供給不足が発生した場合には、患者さんに説明の上、代替品の供給や医薬品の容量調整等の対応を適切に行います。ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

情報通信機器を用いた診療について 

 当院では場合により情報通信機器を用いた診療を行うことが可能です。その際、初診の場合には向精神薬の処方は、出来ないことをご了承下さい。

オンライン資格確認について　　　　　　　　　　　　　　　　医療情報取得加算

当院ではマイナンバーカードを利用したオンライン資格確認を実施しています。質の高い診療を実施するため、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得し、それを活用して診療を行います。

医療DX（ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾄﾗﾝｽﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ）について　　　　　　医療DX推進体制整備加算

オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を診察室で活用し診療を実施しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

一般名での処方について　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般名処方加算

当院では院外処方箋発行の際、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分を記載した一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。